英語×音楽のハイブリッドで、耳から育てる語学力!

~ "ご"がく も "おん"がくも まるごとのばす ~


こども英語×音楽教室代表 はれ

HARÉ

豊橋市の皆様、はじめまして。こども英語×音楽教室 Go On 代表の はれ と申します。
生まれ育ったここ豊橋市で、2025年4月、こども英語×音楽教室 Go On を開校します。

開校のきっかけ

小中学校で音楽教諭として働きながら、大好きな英語の勉強もずっと続けてきました。

2人の子どもたちを育てる中で、我が子が2歳のときに英語絵本をいつの間にか暗唱していたり、人口の0.2~0.5%しかもっていない絶対音感を毎日のトレーニングにより5才で身に付けたりするのを目の当たりにし、「幼児期の耳のよさってすごい!」「英語も音楽も耳から育てられるな」と思うようになりました。

私自身は、英語を始めたのは中学1年生からでしたが、発音をほめられることが多くありました。幼児期から音楽をやっていて耳がとてもよかったからだと気づいたのは、我が子のために育児書を大量に読むようになってからでした。

開校までの道のり

音楽大学で学び、20年間音楽教諭として小中学校で子どもたちに音楽の楽しさを教え続けてきました。独学で英検準1級も取っていました。(中学校の英語の先生で4割、高校の英語の先生でも7割しかもっていない英語レベルです(*^^)v)

幼児期からの英語と音楽の両方を高いレベルで教えるために、あとは英語の指導法を身に付ける必要がありました。そこで、忙しい勤務と育児と家事の合間に、オンラインで英語教授法を習いました。海外や日本の大学、省庁でも教えていて、直接の教え子や門下の先生たちの教え子の大学受験生の英語共通テスト平均点がリスニング94点、リーディング92点という驚異的な実績をもつ先生からです。(はじめての共通テストの年に、一流の予備校の先生とネイティブの先生が生配信の中で「こんな大量の難しい問題、解ききれない!」とおっしゃっていた問題です)

その素晴らしい先生から「実用英語とは」、「18歳で実用英語を身に付けるために、幼児期、小学生のうちに必ずやっておかなければいけないことがたくさんある」、「他教科は偏差値の高い東大受験生でも、正しい実用英語を学んでないから、英語は中学1年生の内容から戻らなければならない。日本の子どもたちのために、世界標準の実用英語力を広めよう」と熱い志をいただきました。

我が子が寝て、本業の持ち帰り仕事を終えた深夜、早朝にこつこつを学びを深めていきました。課題を提出しても、そもそも添削を受けられる土俵にのれておらず、同期入学の他の英語の先生との実力差に泣けたこともありましたが、講師の先生や先輩受講生のはげましを受けてなんとか学び続けることができました。

私自身が幼いころからの音楽教育とその後の英語学習で、幸せな未来が切り開けたように、次世代の子どもたちが豊かな未来を手にできるようお手伝いをしたい!

そんな気持ちで、ここに、こども英語×音楽教室 Go On を開校します。

こども英語×音楽教室代表 はれ

講師経歴

2001年5月
2005年3月
結婚式場にてオルガニストとして活動
名古屋音楽大学卒業
全日本電子楽器教育研究会新人演奏会(銀座ヤマハホール)、
名古屋音楽大学卒業演奏会(愛知県芸術劇場)出演
2005年4月新任音楽教諭として中学校にて勤務
2022年1月2度の産休、育休を経て、小学校にて勤務再開
2025年4月こども英語×音楽教室 Go On 開校

英語指導法として”長沼式高速指導メソッド”を”英語の先生の先生”長沼ゆかり氏に師事。

電子オルガンを、松本淳一(是枝監督作品「そして父になる」で日本アカデミー賞音楽優秀賞受賞、大ヒットアニメ「魔法使いの嫁」の音楽担当)、松井みか(エレクトーン編曲家)、山科真弓、小林留美の各氏に、ピアノを冨澤真未子、藤田知代の各氏に、音楽理論を小林啓一氏に師事。

資格

実用英語検定準1級

小学校教諭二種免許状、中学校教諭一種免許状(音楽)、高等学校教諭一種免許状(音楽)

ヤマハ指導グレード4級

趣味

歌うこと(市民オペラに3回出演)

歩くこと(園児だった我が子と公園まで往復4キロくらい歩いていました)

食べること(甘いものが大好き)